どうもGLAYファン・GLAY速報の*あっきぃ*(@_r_y_g_y_r_)です。
GLAYファンならもちろんですが、それ以外の人にも絶対に聞いてほしいバラード特集!
GLAYはなんせ、バラードが多い。そして、埋もれているバラードが多い!
そんなGLAYのバラード好きな僕がヘビロテしているバラードたちを今日はご紹介!
独断と偏見による選曲ですので異論は受け付けません!(笑)
とにかく、GLAYにはいい楽曲がたくさんあるよ!と言うことを伝えたいのです。
そして、選んでいったら、割とコッテリした選曲になってるので、2部に分けました。
好きなところから読む
言わずと知れた「HOWEVER」
これはもはや説明いらずですね。
GLAYのバラードと言えばHOWEVERというくらい、有名です。
一曲通していいのですが、不思議なことに20代30代と聞く年代によって感じ方が違うんです。
そんな具合にどの世代にも刺さる、名バラード。
サビの歌詞がなんともグッとくる!
絶え間なく注ぐ愛の名を 永遠と呼ぶ事ができたなら
言葉では伝える事が どうしてもできなかった 愛しさの意味を知る
「永遠の愛」ではなく、「愛を永遠と呼べたら」という言い回し。
永遠に続く愛情はないとしても、自分の愛情を永遠と呼べるくらい注げたら。と言うTAKUROらしい表現だなと思います。
そして、TERUの熱のこもる歌い方でグッとくるのはこの部分。(動画の3:50あたり)
「誰よりも愛してると…」
「出会うのが遅すぎたね」と 泣き出した夜もある
二人の遠まわりさえ 一片の人生
傷つけたあなたに 今告げよう 誰よりも 愛してると…
最後、愛するあなたを全て受け入れるこの言葉。
しかもそれを「彩る」と表現した深さ!
あなたを彩る全てを抱きしめて ゆっくりと歩き出す
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新しいウェディングソング「あなたといきていく」
GLAYの結婚式ソングと言えば、これまで「ずっと2人で…」が定番でした。
しかし、2018年、その「ずっと2人で…」の歌詞を引き継ぐ形で表現された「あなたといきていく」をリリース。
「ずっと2人で…」はTERUの実の姉が結婚するときに贈った曲で、原型が制作されたのがGLAYが高校生のとき。
そのため、10代の恋愛のような若さがありましたが、「あなたといきていく」が表現するのは大人の愛、命、そして結婚。
「年が明けたら結婚しようよ」真面目顔 あなたからのプロポーズ(ことば)
意地悪をして「またね」と答えて 慌て顔「嘘よ」頷く私
という歌詞から始まるこの歌。
これが、二人のストーリーを語る歌だけではなく、2番では
「年が明けたら結婚するのね」窓の外雪模様が綺麗で
という、親の目線。情景が思い浮かびますね。
嬉しい切ない気持ちを窓の外の雪模様と重ねる。とても綺麗な歌詞です。
そしてサビ
あなたがいるから生きてこれたんだ 大袈裟に言うとそんなとこ
あなたがいるから生きてゆけるんだ 大袈裟じゃなくてそんなとこ
この「あなた」とはつまりフィアンセだけでなく、「わたし」に対する多くのあなたへの言葉。
だからこそ、歌詞の後半は
祖母(あなた)の優しさ決して忘れない 春の陽だまり 貴女のよう
祖父(あなた)のぬくもり決して忘れない 夏の星空 貴方のよう母(あなた)の言葉を決して忘れない 秋の黄昏 貴女のよう
父(あなた)の背中を決して忘れない 冬の厳しさ 貴方のよう
と、いろんな「あなた」が出てくるんです。
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人間の真理を表現した「Satellite of love」
この曲は何と言ってもTERUの表現力あっての楽曲!
当たり前なものが当たり前ではない、そんな尊さをいつか人は忘れてしまう。
そんな思いを歌っているように感じます。
息を吸って そして吐いて当たり前の事を
そんな2人だから そんな自由をどこか誤解していたねなにも見ずに 生きられたら人は幸せなの?
きっと間違いじゃない 不幸せでもない だけどそれだけじゃ…
愛だけじゃ生きられない
愛なしじゃ生きる意味がない
アナタには歪んだ世界 教えてよ教えてよ教えてよ
もちろん人というのは愛だけでは生きられない。
そんな人間の真理をも歌詞に表現していると思います。
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切なすぎる歌詞「SORRY LOVE」
いっそこのまま この夜に心を置いて行こう
ヒラリヒラリと降り出した雪 君の鼻先に落ちて
言葉は限りなく 二人を責め立てる
キラリキラリと ネオンが点いても帰る場所も無い
SORRY LOVE 時よ止まれ そう願う気持ちは
北風にさらわれて 闇の中で凍えるけれど
SORRY LOVE こぼれ落ちる涙の雫は
思い出の河となり 流れのままに 時より早く
ここから歩き出す 二人のこれからに
冬が来て春が来て 夏の後秋が来る
それだけ それだけの事
どんなに望まない別れを迎えようとも、時間は平等に流れ、季節はただただめぐる。
そんな普遍的なことを歌っているようにも、自分に言い聞かせているようにも読み取れる歌詞。
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生きることを表現した「運命論」
笑いながら涙ながら、私は生きている
許しながら許されながら、私は生きている
傷つきながら傷つけながら、私は生きている
愛しながら愛されながら、私は生きている笑いながら涙ながら、あなたは生きている
許しながら許されながら、あなたは生きている
傷つきながら傷つけながら、あなたは生きている
愛しながら愛されながら、あなたは生きてゆく
「生きる」こと、人は一人では生きていないこと。
この楽曲が伝えたいことは、このシンプルで分かりやすいサビの歌詞に全てが込められています。
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続きは後半へ続く!
いかがでしたでしょうか。だいぶコッテリしていたでしょう?
残りは後半でご紹介します!
平成元年生まれ。
1997年 小学3年の時にHOWEVERで衝撃のGLAYERデビュー。
それからHISASHIに憧れギターを初める。もちろん使用機材はTalbo。
ライブ参戦よりもコレクター気質。
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