どうもGLAYファン・GLAY速報の*あっきぃ*(@_r_y_g_y_r_)です。
前半に引き続き、GLAYの名バラードをご紹介します!
ぜひ、前半から読んでみて下さい
好きなところから読む
前半までの流れ
前半では、以下の楽曲を紹介しました。
- HOWEVER
- あなたといきてゆく
- Satellite of love
- SORRY LOVE
- 運命論
これだけでもお腹いっぱいすぎるバラードですが、後半5曲も名曲揃いですよ!
父と息子の愛を歌うTERUのストレートな楽曲「COLORS」
最近TERUさんがキテマス!!
2019年リリース予定の新曲「COLORS」
父親と息子の親子愛を歌った楽曲。
不器用ながらも分かり合う、そして感謝の気持ちを伝えたい思いがすごく心に刺さる楽曲です。
男が聞いたら想うことがたくさんある楽曲です。
無邪気に遊んだ記憶の中に
微かに浮かんだ大きな背中を
I wish… I wish… 今も追いかけて
I wish… I wish… ohDon’t say good-bye
だけど、何時か必ず最近僕らは良く似てきたな
目を合わす事は、あまりないけど
心通い、笑い合えた時は
誰よりも一番感謝してる大好きな街を離れ暮らして
今ではここが気に入っているから
I wish… I wish… 愛する家族(ものたち)と
共に生きてくよ oh小さな僕を抱き抱えてた
見たこともない優しい瞳
古い写真、大切な思い出は
財布の中で温められてた愛する人の、愛し方を
ずっと側で、見てきた
愛する人が生まれてきた事に
誰よりも一番感謝してる最近僕らは良く似てきたな
目を合わす事は、あまりないけど
心通い、笑い合えた時は
誰よりも一番感謝してるI wish… I wish… ありがとう
ストリングスとピアノ、そしてTERUの歌声が絡み合うメロディラインが最高です。
ここまでストレートに「感謝」を表現する、TERUらしい曲でもあります。
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人間らしい湿り気バラード「Miki Piano」
GLAYの中ではとりわけアコースティックサウンドの濃いバラード。
「大人な別れ」を連想させるような、サウンドなのですが、歌詞が本当に胸を締め付けられるくらい切ない。
まるで よせては返す 波の様に
大切な季節 やがてすべて去り
気がつけば 君をなくしてた…
静かな楽曲の中にも、感情の起伏が伝わって来ます。
この曲、GLAYERの中でも不人気であまり再生されていないと思いますが、僕はとても好きなんですよ。
なんか、湿度の高い感じ、カビ臭くて、人間らしい楽曲な気がします。
誰しも別れをスッパリ受け入れられるわけではないし、男って未練がましいところがあったりして、そういう部分が盛り込まれているような。
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幸せの本質を考えさせられる「カーテンコール」
こちらも別れの曲です。
この曲は、Miki Pianoに比べてカラッとしているイメージですが、「悲しさ」「寂しさ」「虚しさ」がすべて入り混じって「切なさ」として表現されています。
忙しい日々に追われながら
幸せだとか不幸せとか忘れていて
とても小さな別れの歌を口ずさんだ
たくさんの疑問符達を飲み込んでた
「幸せ」というのは意識しなければ日常に追われてすぐに忘れてしまい、気付いた時には取り返しのつかないことになってしまう。
そんなことに気づかせてくれる歌です。
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知る人ぞ知る、返り咲きの名曲「つづれ織り〜So far and yet so close〜」
最初のリリースは2005年のベストアルバム。ベストアルバムの最後に「新曲」として収録された楽曲なのですが、その後2014年リリースのアルバム「MUSIC LIFE」に付属するボーナスディスクにて、「人気バラード投票」を行ったところ堂々の1位となり初リリースから10年の時を経てMVを制作。
シングルとしてのリリースがないにもかかわらず、新旧のファンに愛されるバラードになりました。
降り積もる想い出より貴方を愛してる
立ち止まりうずくまった私を見つけて
という歌い出し、そして後半にいくにつれて熱を帯びるTERUの歌い方にジーンと来てしまう一曲です。
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故郷をはなれ頑張る人に寄り添う「さくらびと」
福島県浜通りの復興プロジェクト「ふくしま浜街道桜プロジェクト」のために書き下ろされた楽曲で、合唱曲でも良さそうなメロディラインです。
すれ違う人は皆きっと愛する者達の
哀しみ全てを拭えはしなくても
「信じてる」それだけでどれほどに心強いのかを
知っている 勇気に変わる 励ましてくれるそんなたおやかな
さくらびと
「故郷を離れても『生きる』と頑張っている人の心に寄り添う歌」とTAKUROがコメントしています。
この「寄り添う」というのが何ともTAKUROらしいです。
「頑張れ」と背中を押したり、励ましたり、引っ張ったりするのではなく、寄り添う。
GLAYの中でもTERUは取り分け「背中を押す」楽曲を出すのですが、それがいいバランスです。
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この他にも聞いて欲しいバラードはたくさん!
この他にも聞いて欲しいバラードはたくさんありますが、10曲に絞ってみました。
GLAYのバラードの何が素晴らしいかはまた別記事にしたいと思いますが、やっぱり一番はTERUのあの声ですね。
感情をどストレートに表現できる声。
何にも色をつけていないことが、むしろTERUカラーになっているところ。
気になった方は是非とも、バラードベストから試してみてください!
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平成元年生まれ。
1997年 小学3年の時にHOWEVERで衝撃のGLAYERデビュー。
それからHISASHIに憧れギターを初める。もちろん使用機材はTalbo。
ライブ参戦よりもコレクター気質。
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