GLAYの歴史

ついにSEIさんのあとのキーボード決定!サポートメンバーを総ざらい!

どうもGLAYファン・GLAY速報の*あっきぃ*(@_r_y_g_y_r_)です。

GLAYと言えば、4人組です。
ドラムもキーボードもメンバーにはいませんが、ライブの時はもちろんいます。

そして2019年、ついにSEIさんのあとのキーボーディストが決定しました!
これは歓喜!

HEAVY GAUGEツアーは参加しないようですが、メットライフやアルバムツアーには参加するということですね!楽しみ!

そんなサポートメンバーを、総ざらいでご紹介!

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デビュー2年目から支えるドラムTOSHI

この人がいなかったらGLAYはライブバンドとして成長していない!

  • TOSHI(トシ)
  • パート:ドラム
  • サポート時期:1995年〜現在
  • マジックが趣味

https://twitter.com/hashtag/toshinagai

プロデビューの頃からサポートドラムとして活躍。
氷室京介などのサポートもしていました。

何と言っても、パワフルなドラミングの中に見え隠れする繊細なフレージングが魅力のドラマーです。

趣味はマジックで、GLAYのライブでもマジックを披露したことがあります。
メンバーからもGLAYERからも「TOSHI」と呼ばれていて、メンバーのような扱いです。

ドラムだけはずっと変わっていないです。
TOSHIに何かあったらどうするんだろう・・・と考えてしまう(笑)

初代キーボード DIE

DIEと言えば、hideなどのサポートもしていたロックキーボーディスト。

  • DIE(ダイ)
    • サポート時期はD.I.E.名義
  • パート:キーボード
  • サポート時期:1994年〜1998年
  • 1996年くらいにモヒカンになった

DIEの力強い弾き方とアナーキーすぎるライブパフォーマンスはとても好きでした。
サポート時期のMVにも頻繁に出演しており、LUNATIC FEST.でも再共演を果たしています。

一番売れた時期のGLAYのサポートキーボードだったので、DIEが作ったフレーズで耳にしているものは数々あります。

リリース作品ではアルバム「pure soul」、ツアーでは「pure soul in STADIUM SUMMER of ’98」まで。

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2代目キーボード SHIGE

音楽プロデューサーとしての肩書きをもつ。
アニメ「けいおん!」のサウンドプロデューサー。

  • SHIGE(シゲ)
    • SHIGEO “sk55” KOMORI名義の記載もある
  • パート:キーボード
    • ライブではターンテーブルやアコーディオンなども披露
  • サポート時期:1999年〜2003年

ライブは、1999年の「DOME TOUR “pure soul” 1999」から参加。
その後「HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2003」を最後にサポートを終了。

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3代目キーボード 斉藤有太

SHIGEサポート終了後、しばらくキーボードのいない5人体制で活動をしていたものの、「GLAY DOME TOUR 2005“WHITE ROAD”」で6人体制に。

  • 斎藤有太(サイトウユウタ)
    • ステージ上では「有太」と呼ばれていた
  • パート:キーボード
  • サポート時期:2005年、2018年〜2019年(単発)

ドームツアーのみのサポートとなったのは、この時期、GLAYが事務所独立でゴタゴタしてたのが理由の一つかもしれません。

その後、リリース音源「さくらびと」でピアノ演奏をしています。
20周年の東京ドーム公演ではゲストとして出演。

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その後、2018年11月13日の六本木ヒルズ、2019年7月31日の北海道で行われたフリーライブにて再びサポート。

 

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Thank you Chitose!!! #GLAY #GLAYの日 #HAPPYSWING

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4代目キーボード 永井誠一郎

GLAYのサポートキーボーディストの中では一番長い期間サポートをしていて、GLAYERからもこれまでのサポートメンバーとは違う扱いになっていた永井さん。

  • 永井誠一郎(ナガイセイイチロウ)
    • メンバーやファンから「永井さん」「セイちゃん」「セイさん」など呼ばれ方はそれぞれ
  • パート:キーボード、ピアニカ、アコーディオン、サックス、そのほか
  • サポート時期:2007年〜2015年

8年くらいサポートをしてました。

ライブでは、「GLAY ARENA TOUR 2007 LOVE IS BEAUTIFUL」から、リリース作品では2007年リリースの「鼓動」からサポートをしています。

その後、「HAKODATE ARENA GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol. 2」を最後にサポート終了。

すごく繊細で美しいフレーズを弾くキーボーディストで、HOWEVERのイントロフレーズなどもテーマを崩さずに華やかに弾いていました。

ドラムのTOSHIとともに「ダブル永井」と呼ばれることも。
(ドラムのTOSHIの本名は永井利光)

5代目キーボード ハジメタル

ついに決まった、SEIさんの後任!
GLAYのサポートメンバーとしては初めてGLAYメンバーよりも年下のメンバー。

2019年ニコニコ超会議に出演の際にサポートをつとめ、その後もサポートするっぽいです。(HISASHIのMCより)

  • ハジメタル
  • パート:キーボード
  • サポート時期:2019年〜

「GLAY LIVE TOUR 2019 -SURVIVAL- 令和最初のGLAYとHEAVY GAUGE」は欠席のようです。

ハジメタルとは

もともとミドリというパンクバンドに参加していたようですが、2010年に解散。
その後は一人でアーティストへの楽曲提供やサポート活動をしているほか、ラジオDjやCMなどの音楽制作もしているようです。

かなり幅広い活動をしていますね!

あんまりマルチだと、またTAKUROからムチャぶりされそうでかわいそうです(笑)

ニコニコ超会議でのサポートは急遽決まったらしい

ニコニコ超会議2019でのサポートはどうやら1週間前に決まったらしい。
GLAYのスピード感に応えてくれてありがとうハジメタルさん。。。

GLAYとの出会いはHISASHIから?

おそらくGLAYとハジメタル の出会いは2016年。

夏の魔物というユニットの楽曲制作でHISASHIとハジメタル が同席したときだと思われます。
ニコニコ超会議のMCでHISASHIが「ミドリが好きで」と言っているので、それ以前から認識はしていたようですが、おそらく初セッションは夏の魔物でしょう。

やっぱり6人体制のGLAYがいい!

やっぱり、キーボードも含めて6人体制のGLAYがいいですね!

 

*あっきぃ*

平成元年生まれ。
1997年 小学3年の時にHOWEVERで衝撃のGLAYERデビュー。
それからHISASHIに憧れギターを初める。もちろん使用機材はTalbo。
ライブ参戦よりもコレクター気質。

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