どうもGLAYファン・GLAY速報の*あっきぃ*(@_r_y_g_y_r_)です。
今回はGLAY入門として、マストバイな作品10点をピックアップしました。
新規のGLAYERさん、HAPPY SWINGERさんには是非ともチェックしてほしい作品です。
好きなところから読む
デビューから2009年までの15年をひとまとめにしたベストアルバム
15周年を機に発売したベストアルバムで、1994年〜2009年までのシングルコレクション + オリジナルアルバムに相当する新曲数をまとめた「GLAY Great Vacation SUPER BEST OF GLAY」
「HOWEVER」「誘惑」などのヒットソングも含んでいるので、何曲かは知っている曲があるかも。
GLAYのドーム・スタジアム・野外特設会場クラスのライブではシングルからの演奏が多いため、ベストアルバムを聴いているだけでもかなり楽しめます。
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新時代・ネオGLAYの覚醒
2017年リリースの14枚目のアルバム「SUMMERDELICS」
前作MUSIC LIFEがネオGLAYの幕開けに位置付くアルバムだとしたら、このアルバムはAネオGLAYが覚醒したと言えるアルバム。
おそらくGLAY初心者にとってはかなりショックの大きいアルバムだと思います。
アルバムは太鼓の達人の声優の声から始まります。
そして、1曲目「シン・ゾンビ」〜最後の「lifetime」まで、GLAYのロックで感動的でコミカルでハートフルな部分まで感じることができる1枚となっています。
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メジャー感と若さの勢いの化学反応
2ndメジャーアルバム「BEATout!」
メジャーへの階段を登りだしたGLAYの「勢い」が感じられる作品。
このアルバムがロックでありポップであるGLAYを確立させたと言っても過言ではありません。
泥臭い部分と洗練された部分がうまく共存する楽曲たちが、当時25歳のGLAYの若さと勢いを象徴しています。
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色濃い個性派アルバム
2001年リリースの6枚目のオリジナルアルバム「ONE LOVE」
オリジナルアルバムの中で最も収録曲数が多い18曲収録のアルバム。
2001年の同時多発テロ発生時期に制作しており、「ONE LOVE」というアルバムタイトルは世界平和を願う意味合いで付けられたもの。
今では演奏する機会が少なくなった楽曲が多いものの、1999年の20万人ライブ以後、自分たちの活動を見直した後にリリースされた「メジャー感」のない楽曲構成で、GLAYの別の側面をおおいに映しています。
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独立後の復活宣言アルバム
2007年リリース「LOVE IS BEAUTIFUL」
氷室京介やEXILEとのコラボ楽曲も収録した作品。
このアルバムは、事務所独立後にでたアルバムとして新天地のスタートを意識した楽曲が出揃っています。
1曲目「ROCK’N’ROLL SWINDLE」から王道GLAYロックをぶつけ、独立騒動で表に出てこなかったGLAYの完全復活を声高に叫ぶ作品担っています。
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伝説の20万人ライブ映像
通称「20万人ライブ」と呼ばれる、今もなお音楽業界で語り継がれる伝説のライブ「GLAY EXPO ’99 SURVIVAL in 幕張メッセ」。
観客動員数20万人、観客規模、会場規模、何から何までがモンスター級で、ギネス記録にも認定されているコンサート。
GLAYの歴史を語る上ではマストなコンサートで、このライブが解散騒動などのGLAYの第1フェーズ終わりの始まりとも言えます。
5分で、ざっくりGLAYを知りたいという方へ(1994〜1999)
当時、人気絶頂期のGLAYが見れる作品で、ある意味では、1990年代、GLAYの総決算とも言えるライブです。
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ニュースタンダードとなった演出にこだわりまくっているアリーナツアー映像
「GLAY ARENA TOUR 2013 “JUSTICE & GUILTY”」
とにかく演出がキレイで作り込まれている。
大小様々な会場でコンサートを行なっているGLAYだからこそたどり着いたエンターテイメントなコンサートです。
JIRO曰く「実験をできるのはアリーナツアー」ということで、様々な実験要素を取り入れており、アルバムコンセプトを踏襲し、アリーナの特性を活かしきったステージセットや演出の数々はまさしく「近年のGLAYらしいアリーナツアー」と言えます。
また、コンサート映像を見た後に特典映像であるドキュメンタリーを見ることをオススメします!
綿密に考えられたコンサート制作の裏側が見れてさらに深掘りできます。
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約束を守るバンド、あのジャケットを取りに来たコンサート
「20th Anniversary GLAY in TOKYO DOME 」
GLAY20周年イヤー最終公演となる東京ドーム公演。
この公演のキーワードは「約束のジャケット」。
10周年のドームツアーの最後、ステージを去るTERUがマイクスタンドに衣装のジャケットをかけて「10年後にこのジャケットをここに取りに来る」と言い残したのを機に実現したコンサートです。
そのためライブの冒頭はスタンドに掛かったジャケットを着るところから始まるという粋な演出でした。
ゲストにGLAYのサポートキーボーディストを務めた斎藤有太とGLAYをデビューに導いたYOKISHIが参加しました。
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もちろん、「約束のジャケット」全編とも言える東京ドーム公演「GLAY DOME TOUR 2005 WHITE ROAD in TOKYO DOME」もご視聴いただきたいですが、今回は選外となりました。
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GLAY初の凱旋野外ライブ
GLAY初となった地元・函館の凱旋野外ライブ「GLAY Special Live 2013 in HAKODATE GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1」
GLAYのコンサートでは珍しく雨の降る中の公演となったコンサートです。雨の中テンションが上がっていくメンバー、そして「函館」という聖地でのライブ、様々なパワーを感じることができるライブです。
凱旋ライブに興奮するメンバーとファンの温度感が伝わるいいライブです。
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平成元年生まれ。
1997年 小学3年の時にHOWEVERで衝撃のGLAYERデビュー。
それからHISASHIに憧れギターを初める。もちろん使用機材はTalbo。
ライブ参戦よりもコレクター気質。
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