どうもGLAYファン・GLAY速報の*あっきぃ*(@_r_y_g_y_r_)です。
GLAYの問題作話題作「元号」の銀河一早い試聴をGLAY TAKURO MOBILE MEETING GOLDで聞きました。
今日はその感想を綴っていこうと思います。
その前に、この記事をお読みください。
時代を感じさせる「元号」歌詞
タイトル通り元号をふんだんに盛り込んだ歌詞になっていて、昭和の終わり=平成の始まりから新たな「令和」への想いが詰め込まれた楽曲です。
1988年(昭和63年)結成のGLAYにとっては、まさに平成=活動のすべてということで、平成と共に歩んだGLAYだからこそ歌える歌なのかな、と思いました。
元号
Written & Composed by TAKURO
Arranged by GLAY & SEIJI KAMEDA平成が終わる時 あなたは何を思い浮かべるのだろう?
どれほどの希望を胸に抱えて次に進むのだろう?
心から望んだ平和のすべてが幻だったとしても
動き始めたこの船はまた新たな航海に汽笛を鳴らす今日で終わるとニュースが告げた
昭和64 わずか7日
そして平成があけたかつて兵士たちは目隠しのままで
玉砕しました 消え去った祖国の夢と
今もあの戦争(とき)を悔やんでいるならば
声をあげて欲しい
新しい元号の下で民衆(たみ)が口にする絆はどれだけ強いというのだろう?
弱い者達を見捨てた時の苦味は今も淀みのようだ
心から憎むもの そのすべてをあなたが取り去ったとしても
その後でまた僕らはどこからか弱者を探しだし弾く時代は変わる 望む望まぬ
平成30年 時の皇帝よ
その手で平成を終えてかつて俺たちは人生の舵を
預けていました 放棄していました
誰も誰かの人としてあるべき尊厳を
奪えはしないのだ
新しい元号の下で今日で終わるとニュースが告げた
平成31年 見送る者よ
さぁ 去りゆく彼らに花束をかつて稚魚たちは流れに逆らい
泳いでゆきました傷だらけの身体をよじり
今もどこかで水を掻いているならば
生き抜いて欲しい 新しい元号の下でたった独りで
流した涙よそこまでして守った 産声の鐘は
響き渡るだろう 唯一の元号の下で
フォーキーとはつまり長渕剛
ファーストインプレッションはまさしく「長渕剛」。
長渕剛が歌っていても不思議ではないメロデイラインとテンポ感、6/8拍子。
TERUの歌い方も若干そっちに寄っている気がする。
イントロは、バンドと合わせてハーモニカのような音色のメロディが流れます。
まさしくTAKUROといった感じです。
アルバム「UNITY ROOTS & FAMILY, AWAY」やGLAY Anthologyに収録された「真実」「Let it rock」などの血筋。
どこからともなく溢れ出す「昭和感」を平成最後にリリースし、そして令和を迎えるこの曲はまさに「元号」という名にふさわしい。
メロディが覚えやすい
これはさすがTAKURO!といった感じでメロディが覚えやすく歌いやすい。
頭から離れないのはメロディメーカーTAKUROのすごいところだなぁ、と毎回思う。
平成元年生まれ。
1997年 小学3年の時にHOWEVERで衝撃のGLAYERデビュー。
それからHISASHIに憧れギターを初める。もちろん使用機材はTalbo。
ライブ参戦よりもコレクター気質。
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