無許可ライブ

【読み方】	ムキョカライブ
【意味】	GLAY野外無観客ライブin函館・恵山 2020年、新型コロナウイルスによりライブ活動の自粛が行われる中、GLAYが企画した無観客ライブのYoutube配信「GLAY野外無観客ライブin函館・恵山」において、制作会社から北海道に対して申請がないままステージが設置された。結果としては、制作会社、北海道、函館市の間で認識の齟齬があり、「申請書類」の要不要などが共有できていなかったことが原因だったため、「無許可」でも「無申請」でもなかったが、函館新聞等の報道機関がそれを「GLAY無許可ライブ」と取り上げて、ワイドショーでも多数放送。さらに、事実確認が進む前にTERUがTwitterで「本当に無許可なら配信を取りやめるべきだと思いますが、どうですか」との旨で投稿したことで、若干火に油を注いだ感じになった。しかしながら、これら一連の流れのおかげで、動画自体は再生が回るといういい宣伝効果を生み出した。後に函館新聞が謝罪文を掲載。函館市長からコメントがあり、鎮静化し、HISASHIがYoutube上でネタとして扱ったことで昇華された。
【関連】

【読み方】

ムキョカライブ

【意味】

GLAY野外無観客ライブin函館・恵山

2020年、新型コロナウイルスによりライブ活動の自粛が行われる中、GLAYが企画した無観客ライブのYoutube配信「GLAY野外無観客ライブin函館・恵山」において、制作会社から北海道に対して申請がないままステージが設置された。

結果としては、制作会社、北海道、函館市の間で認識の齟齬があり、「申請書類」の要不要などが共有できていなかったことが原因だったため、「無許可」でも「無申請」でもなかったが、函館新聞等の報道機関がそれを「GLAY無許可ライブ」と取り上げて、ワイドショーでも多数放送。

さらに、事実確認が進む前にTERUがTwitterで「本当に無許可なら配信を取りやめるべきだと思いますが、どうですか」との旨で投稿したことで、若干火に油を注いだ感じになった。

しかしながら、これら一連の流れのおかげで、動画自体は再生が回るといういい宣伝効果を生み出した。

後に函館新聞が謝罪文を掲載。函館市長からコメントがあり、鎮静化し、HISASHIがYoutube上でネタとして扱ったことで昇華された。

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