GLAYの歌詞を読む

「FACTORY」の歌詞を読む

どうもGLAYファン・GLAY速報の*あっきぃ*(@_r_y_g_y_r_)です。

今回は歌詞を読むシリーズ!

楽曲背景

アルバムGuiltyの3曲目。今までのGLAYにはない雰囲気の曲。
工場を思わせるSEから始まる。
この曲、個人的にはTAKUROが上京したときの心境やその後のGLAYについて歌ったのと併せて、
なんとなく、福島原発事故やそこで働く人たちのこと、その心境を歌っているように感じました。

それでは早速歌詞を読み解きましょう。

午後5時の鐘が耳に留まる頃うらぶれた町に陽が落ちる
18歳(じゅうはち)でここへ来ると決めた 希望にむせ返り職に就いた

夢を追いかけて、そのために就職した。
就業時間を告げる鐘がなるとともに、閑散とした町に日が沈んでいく。

We work to last forever

私たちは、最期まで働き続ける。

その午後はいつもの繰り返しの筈だった
誰もが固唾を飲み込んでた
ドス黒い鞄を持つ男は警告を
黄昏さえ待たず踏みにじった

午後も、いつものように過ぎるはずだった。
しかし、ボスはそんないつものような午後を
終業を告げる鐘など待たずに
踏みにじるように馘首を宣告した。

Ah look at the sad people 眠れぬ
Ah look at the sad people 身体は
Ah look at the sad people 今夜も
Ah look at the sad people 震えている

今夜も眠れず、震えている悲しい人を見てごらん

「持てる情熱(モノ)は全て置いて来た」と…
この国の何に勝てば俺ら勝利者だと言える?
ひどく濡れたアスファルト なけなしの夢の他に何を差し出せばいい?
何を差し出せと…FACTORY

自分のプライドなど捨ててやってきた。
それでもまだ何を渡せばいいのか。

Ah look at the sad people いつかは
Ah look at the sad people 戻れると?
Ah look at the sad people いつの日か
Ah look at the sad people 戻れると…そう言い切れるか?

いつかは元の生活にもどれるのか?

奪った者はやがて口を閉じる日々で
どうしたらお前らそんな呑気でいられる?
遠く揺れるシルエット 抱えきれぬ闇の中で何を諦めればいい?
何を諦めろと? FACTORY

そしてボスは口を閉じ、呑気に過ごしている。
元の生活の姿は遠くに揺れている。これ以上、なにを諦めろというのか。

解説になってるのか?笑

これ、冒頭で福島原発と言いましたがそう思いながら
解説すると以下のよう。

いつものように仕事をするつもりが、
午後2時過ぎ地震が起きた。

家族や家を奪われ、原発維持どころではないが
そこに尽くす。震えている体を隠して。
情熱などとうにない。国にも見捨てられた。
上層部はこれ以上何を求めるのか。

いつかは元の生活に戻れる保証はあるのか。

もう取り返しのつかない状況、
そして遠くに揺れるかつての理想の生活。
それをこの国/会社はどうしてくれるのか。

という 感じになります。
勝手な解釈かもしれません。曲を作ってた時期と時間軸が合わなくなりますが
解雇された作業員と重なるような気がしました。

※検索で多いようでしたので、最後のコーラス部分の英語歌詞が何を言っているかの解説をします。
(耳コピなので、確かではないです。)

We can make it better(俺たちは、現状をもっと良くできる)
(but) We don’t know what to do(しかし、そのために何をすればいいのか分からない)

意訳ですが、参考になれば。(but)は文法的にはあるはずのものですが、歌われていません。

*あっきぃ*

平成元年生まれ。
1997年 小学3年の時にHOWEVERで衝撃のGLAYERデビュー。
それからHISASHIに憧れギターを初める。もちろん使用機材はTalbo。
ライブ参戦よりもコレクター気質。

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