どうもGLAYファン・GLAY速報の*あっきぃ*(@_r_y_g_y_r_)です。
5月2日は、GLAYメンバーが尊敬するX JAPANのギタリストhideの命日です。
hideとGLAY
GLAYとhideとの関係といえば、GLAY EXPOでは必ず披露される「MISERY」が一番身近なのではないでしょうか。
この曲は、「hide tribute spirits」に収録され、以後GLAY EXPOではhideとGLAYを繋ぐ曲として、毎回披露しています。
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GLAYのデビューのきっかけを作ったのはX JAPANのYOSHIKIですが、実は、GLAYを見つけYOSHIKIにデモテープを聴かせたのは、同じX JAPANのギタリストhideだということも、往年のGLAYERの中では有名な話ですよね。
インディーズ当時、テレビではボロカスに言われたGLAYが、のちにビッグになることを予見したhideの先見の明を感じられるエピソードでもあります。
また、HOWEVERをリリース後に、hideはTERUとこんな会話をしています。
『HOWEVER』の詩と曲が凄く良くて、TERUの歌も感情を込めて歌っているのが伝わってくる。だから、俺もああいう曲が書きたくて『HURRY GO ROUND』を書いたんだ
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先輩後輩関係なく才能を認め、自身の音楽性を追求するこの姿勢が、いろんな世代に慕われるhideのキャラクターであり、キャラクター性を表しているエピソードだな、と思いました。
平成元年生まれ。
1997年 小学3年の時にHOWEVERで衝撃のGLAYERデビュー。
それからHISASHIに憧れギターを初める。もちろん使用機材はTalbo。
ライブ参戦よりもコレクター気質。
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