どうもGLAYファン・GLAY速報の*あっきぃ*(@_r_y_g_y_r_)です。
2021年にリリース予定のGLAYのニューアルバムのコンセプトが少しずつ明らかになってきました!
およそ2年ぶりのオリジナルアルバム
GLAYのアルバムリリースは前作「NO DEMOCRACY」よりおよそ2年ぶりで、今回のリリースで16作目のオリジナルアルバムとなります。
「NO DEMOCRACY」は『GLAYという“個人”が、自分の中にある“嘘のない言葉”で新たな“時代”に語りかける、そんな曲達を集めた1枚』というコンセプトで、ある種GLAYから時代への問い掛け(問題定義)となるアルバムでした。
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その後、GLAYの過去・現在・未来、そしてGLAY然を表現したベストアルバム「REVIEW II」のリリースを挟み、2021年にリリース予定のニューアルバムへと繋がります。
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これからのGLAYの幕開け
そんな2021年リリース予定のニューアルバムは「これからのGLAY」の始まりとも言えるアルバムとなっているようです。
コロナ禍でリモート制作という2020年、2021年らしい制作方法をとっているGLAYのニューアルバム。現在、鋭意製作中のようです。
あるメディアのインタビューの中でTERUがこう答えています。
50代から60代に向かうときに、どういう音楽をやっていたいか考え始めたんです。できることならThe Rolling Stonesみたいに80歳になっても歌ってる、ギターを弾いていられるバンドでいたいと思っているんです。このアルバムはその始まりなんじゃないかな
音楽ナタリー『「GLAYエンタテインメントの逆襲」とは? TERU&JIROが2020年を振り返りながら語る』
https://natalie.mu/music/news/421737
The Rolling Stonesのように、いつまでも奏でられるROCKを紡いでいく、そんな新たなGLAYの四半世紀が始まったことを想像させます!
これまでに明らかになっている情報をまとめました。
- 各曲のデモを、それぞれ担当メンバーを決めアレンジを進めていく手法をとっている
- DJ MASSが今回も活躍
- 90年代のGLAYが出してそうな作品
- 10代に影響を受けた80年代の音楽にリスペクトを込めた曲もある
どんなアルバムなのか、楽しみですね。
平成元年生まれ。
1997年 小学3年の時にHOWEVERで衝撃のGLAYERデビュー。
それからHISASHIに憧れギターを初める。もちろん使用機材はTalbo。
ライブ参戦よりもコレクター気質。
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